2015年3月6日金曜日

[写真閲覧注意]コブラってホントにいるんですね

ある日、ドライバー達がドヤ顔で
「ちょっと!こっち来て!おもしろいものがあるよ」
というのでついて行ったところ、えらいもんを見てもうた。

ダンソン、フィーザキー、ドゥーザティーザーコンサ

コブラ!

いやーホントにいるんですねーコブラって。

サイズは小さかったです。
でも、これがあのコブラかと思うと圧迫感がすごかった。
私とコブラの間に、遮るものが何もない状態っていうのは、結構怖い。

実は、インドにはコブラがいるというので、
興味本位で調べたことがあったんです。
それによると、キングコブラ以外は鎌首をもたげた状態で動くことはできないらしい。
そして、私の住んでいたラジャスタンにはキングコブラは生息しない。

なので、今目の前にいるこいつは普通のコブラだ。
と思ったら結構大胆に近づいて写真を撮ることができました。

ちなみに、キングコブラは鎌首をもたげた状態で人間の背丈くらいになり、
しかもそのまま動けて、最後にかみつくときは飛んでくるらしい。
キングコブラには勝てませんな。

結局、守衛が棒でひっかけて外に投げてました。

…え!?殺すんじゃないの??
あんた、こないだ無毒の蛇を「こいつは毒蛇だ」とか言って、
思いっきり撲殺してたじゃないか。
無実の蛇を冤罪死刑にしておいて、
明らかな毒蛇を生きたまま逃がす…
理解できない。


コブラちゃんの写真を貼っておきます。
苦手な人もいると思うので、
見たい人だけスクロールしてみてくださいね!
置物かと思うくらい、見事な鎌首です。

















2015年3月4日水曜日

誰が訳したんだ?インドの居酒屋日本語メニューその2

昨日の続きです。
近くのホテルにできたアジア・日本食メニューがおかしかったので、
ご紹介。
今はどうなってるんでしょうか。
誰か直してあげて…


○冷奴=谷古宇正彦
 ぐぐってみると、このお方は実在するようで。
 いったいどこから探してきたのでしょうか。
 私も知りませんでした。

○厚焼き玉子=「たまご
 かっこ閉じてないけど…閉じてない卵、っていうアナグラムだったらすごい。
 そんなわけないか。

○イエメン書面
 死海文書っぽい

○もろきゅう=萌えキュン
 個人的には好き。

まだあるけど、コメントする気にもならない。

次。



○町役場ナ蜂蜜クレブス
  もはや日本語ですらない。

○野菜肌寒いジンジャーヌードル
 微妙に日本語になっているけど、食べ物の名前としてはどうかと思う。

○日付のパンケーキ
 おしい!

最後。



○日本人ティー
 ホントに何を見て翻訳したのかな。
 うさんくさい日本人通訳に騙されてるんじゃないの。

以上、ネタ切れです!

2015年3月2日月曜日

誰が訳したんだ?インドの居酒屋日本語メニューその1

我らがニム銀(ニムラナ銀座)には、おしゃれなホテルがありまして、
そこがある時期から日本人向けに日本食、というかアジア食を出し始めました。

どれどれ、どんなもんかいな、とメニューを見せてもらったのですが、
これがとんでもない代物だった。

何をしたらこんな翻訳になるのだろうか。
言いまつがいではすまされないものがある。
グーグル翻訳でもそこまで馬鹿ではあるまい。



株式会社玉スープってなんじゃい!
グーグル翻訳でもこうならないぞ。


まだ⇒引き潮カイ⇒引き潮すべてまだ
の流れが秀逸。
さすがにごはんセットは間違わないか。

ケーンって誰…?

まだあるけど今日はこのへんでやめとく。